医師
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年齢、性別、入院時の病気やケガの状況など、医師は患者さん一人ひとりの細かな状態を把握し、どのような治療方法があるかをご本人やご家族に提案します。入院が始まると、看護師や栄養士とともに患者さんの健康状態・栄養状態をサポートし、症状や容体が変化した場合、手術が必要となった場合は、ほかの科の医師や連携先の急性期病院へと速やかに紹介します。
回復期リハビリテーションに携わる医師の専門は、リハビリテーション科がメインとなりますが、内科、循環器内科、神経内科、脳神経外科、整形外科を経て、その経験をリハビリ分野に生かしている医師もたくさんいます。
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