トップ > 働くスタッフインタビュー / 看護補助者
働くスタッフインタビュー / 看護補助者
プロフィール
介護福祉士。長い入院生活中の精神的支えになるよう常に笑顔で対応する。看護師をはじめ、さまざまな職種とともに、チームで患者をサポート。
看護補助者の役割
患者さまが日々リハビリに励まれている中、入院中の食事・入浴・排泄など生活全般にわたって直接的な介護に関わるほか、家族へ介護・介助に関する知識や技術を提供するなど、退院した後も快適な暮らしができるようサポートします。患者さまの自立をトータルに手助けする身近な存在といえます。
リハビリ患者の介護に直接関わる家族へのフォローも大事な役割
介助は患者さま個々の状況を見て対応するため、必ずリハビリスタッフや看護師に確認、助言を得てから行動します。スタッフ間で日々患者さまの状況を共有する上では、看護補助者の立場から患者さまの状況を伝え、介助の方針を立てていくことも。
病室の清掃や、シーツの取り換えなども。
一つ一つ丁寧に作業します
すべてにおいて細心の注意を払い、少しでも安心して入院生活が過ごせるように支援すること、そしてご家族の不安な気持ちを傾聴する姿勢も大切にしています。
患者さまが笑顔で退院されるときは、お手伝いさせていただけたことを本当に良かったと感激し、この仕事にやりがいを感じます。これからも多くの方がリハビリをすることで、身の回りのことが自分でできるようになり、笑顔で生活していけるように応援していきたいですね。