利用者の声[脳梗塞編]|回復期リハビリテーション.net

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利用者の声 [脳梗塞編]

  • 利用者の声
  • Case.01

驚くほど過ごしやすい空間で、
配慮の行き届いたサポートが本当にありがたかったです

利用者:50代・女性(患者:50代・男性)
発症 発症 50代の旦那さまが脳卒中で倒れられ、急性期病院での治療を経て入院
リハビリテーション リハビリテーション 仕事復帰をめざし理学療法・作業療法による訓練が中心。自力で歩けるようになってから、通勤がスムーズにできるよう、街歩きや電車の乗車訓練も実施。入棟から5 ヵ月で退院した。

入院するまでのことをお聞かせください。どのようなお気持ちを抱えていましたか?

脳卒中で倒れたのは夫で、まだ50代なのに……という気持ちでした。脳卒中は高齢の方がなるものだと思っていたのです。発症から急性期での治療でひと段落つく間もなくこちらをご紹介いただいたのですが、実はその時、本人も家族も気乗りしていなかったんです。それは不安ということもありますが、まだ病院での生活が続くのか……という憂鬱さが特に大きかったですね。それと、回復期リハビリテーション病棟について、それまでまったく知らなかったのです。

実際にご主人が入院されて、リハビリや病棟での生活はいかがでしたか?

正直に言って驚きました!まず院内。私たちが想像していた「病院」のイメージとは異なり、ホテルのような過ごしやすい空間だったのです。絵画やソファ、家具など、こだわりが随所にありました。見た目だけではありません。すべてのスタッフが人格を尊重した扱いを基礎としていることは明確で、私たちにとってこれほどありがたい味方はいないと今も思っています。毎日の食事内容も、まるで家庭にいるときのような愛情を感じました。季節の特別食もあり、入院の中での楽しみになっていたようです。

患者さまもご家族も大変な時期だったと思います。リハビリに関してはいかがでしたか?

どのリハビリでも担当の方がすごく親身になってくださって、見ている私たち家族にも思いやりがしっかり伝わってきました。リハビリ内容は、職場復帰をめざす主人の思いを汲んでくれ、無理のない時期に街を一緒に歩いてくれたり、電車に乗って移動する練習を取り入れてくれたり。焦らないようにフォローを入れてくださるので、リアルに職場復帰を意識できるようになりました。

退院されてからはいかがでしょうか。フォローは十分にありましたか?

入院中、どのスタッフさんにお話をしても、情報がすぐ行きわたっていたようで、退院についてのフォローも手厚く、大変助かりました。また入院中、退院してからの生活を想定した細部にわたるリハビリを受けられたので、思った以上にスムーズに暮らしています。こちらでお世話になってから、主人の表情が明るくなり、本当に利用して良かったという思いでいっぱいです。

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  • Case.02

精神的なケアも心強く、
家族一同感謝の気持ちでいっぱいです

利用者:40代・女性(患者:70代・男性)
発症 発症 義父が脳卒中を発症。急性期病院での治療を経て入院
リハビリテーション リハビリテーション 体に麻痺があったため、歩行訓練のほか食事をしたり、着替えたりする生活の一つ一つを自分でできるよう作業療法と理学療法を中心としたリハビリを行った。そのほか発語の訓練なども実施。

リハビリや病棟での生活はいかがでしたか?

入院前に家族で病棟を見学に来たのですが、不安だった気持ちがすっと明るくなったのを覚えています。皆さん明るくにこやかで、私たちよりももっと不安でいた義父にも、自信を持って勧めることができました。入院してからは、リハビリを頑張る義父の姿に驚くこともしばしば。70歳を超える義父ですから、筋力トレーニングは体力的に厳しいと思っていましたが、理学療法士の方をはじめ周りの皆さんがフォローしてくださったので、頑張れたのだと本人も言っていました。入院生活自体もすごく快適で、お見舞いに来た息子(義父にとっては孫です)にも温かく接してくださって、家族一同本当にうれしく思っています。

経過や予後、退院後はいかがでしょうか?

後遺症が重く残ると聞いていたので、「これからは、1人で歩くのは無理だろう」と思っていましたが、入院前の不安が嘘のようにどんどん良くなっています。発症から2年が経ち、介助なしで散歩が楽しめるまでに回復し、昨年は家族旅行にも行けました。それはひとえに入院中の温かで確かなリハビリ、そして心のケアがあったからだと思っています。心から感謝しております。