9職種による質の高い医療チーム|回復期リハビリテーション.net

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9職種による質の高いチーム医療

医師、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ケアワーカー、ソーシャルワーカーと、9つの分野の専門家が質の高いチーム医療を展開するのが、回復期リハビリテーションの大きな特徴。脳障害や運動マヒをはじめとした後遺症の回復、そして日常生活動作の改善・向上という共通の目的に向かって、365日切れ目のない医療・介護サービスを提供します。

最も高い病棟基準となる「回復期リハビリテーション病棟入院料1」では、言語聴覚士によるリハビリプログラムの提供が必須とされ、ソーシャルワーカーをはじめとする社会福祉士の配置が義務付けられています。看護師の人員も、他と比べて充実しているのは一目瞭然。
また、急性期の治療後、なるべく早い段階での受入が可能かどうかもポイントになります。
つまり、より手厚い人員体制を敷き、365日切れ目のないリハビリプログラムによって、より多くの重症度の高い患者さんを在宅復帰へと導くこと。それが、病棟入院料1の基準を満たした回復期リハビリテーション病院の使命ともいえます。

入院が決まるとまず、医師、看護師、リハビリスタッフ(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)が一堂に会し、患者さん一人ひとりに合ったリハビリテーション総合実施計画を作成。それをもとに、個別活動やレクリエーションを通じたリハビリテーションが行われます。また退院に向けては、ソーシャルワーカーがメインとなって各種手続きや情報提供などを担い、スムーズに在宅復帰ができるようサポートします。

このように手厚いサービスの一つ一つは、患者さんやご家族が入院を検討してからスタートし、社会や家庭への復帰を実現するまで続くのです。

  • 鍵を握るリハビリ開始時期は発症から「2ヵ月以内」
  • 回復期リハビリ病棟で入院できる期間「最長180日」
  • リハビリを1日で受けられる時間「最大3時間」
  • 回復期リハビリテーション病院の病棟基準「3段階」
  • 回復期リハビリに関わるスタッフ「9種類」
  • リハビリ療法の種類は理学療法・作業療法・言語療法の「3種類」
  •  リハビリ実地日数は「365日」
  • 高い住宅復帰率は「85%以上」
  • 患者さんとリハビリスタッフの割合「1.5:1」